日本ソーラーエネルギー教育協会
Japan Solar Energy Education Association(JSEA)


将来の世代に美しい地球を残すため、太陽エネルギーの有用性を環境・教育・防災・アウトドア等の活動において、国内はもとより国際的にも活動している会である。ホームページはこちらhttp://www.geocities.jp/japansolarenergy/
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歴史的合意CO21(パリ協定)採択と当協会の市民ブース出展内容
ソーラーエクスプレス 11月14日号
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1.COP21歴史的合意「パリ協定」採択
2.日本ソーラーエネルギー教育協会の出展の意義と出展内容
3.映画「日本と原発」の紹介
4.地球温暖化対策に原発を使うことに対する意見の見える化
5.当協会の出展ブースへの訪問者(その1)
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★1.COP21歴史的合意「パリ協定」採択
~気候ネットワークからのプレスリリース~
12月12日午後(パリ時間)法的拘束力ある「パリ協定」が採択された。
気候変動枠組み条約から23年京都議定書の採択から18年。世界の誰もが新たな
ルールを模索してきた。その努力が結実し今日歴史的な合意を成し遂げた。
以下は詳細です。
http://www.kikonet.org/info/press-release/2015-12-12/Paris-Agreement
会議参加者の交渉の場と隣接してクラメート・ジェネレーション・エリアがありました。
そこは会議参加者だけでなく、一般の市民も入場することができますが、空港と同じく
ボデイチェックがありました。
テロがあった後だけに街頭でのパレード(デモ)も禁止され、靴だけが並べられている
広場(共和国広場)に行こうとしてもその駅は閉鎖されていて降りることもできませんでした。

20151203_101329会議場の前にて縮小
テロのあった後だけに、警察と軍隊の厳重な警戒体制が敷かれていました。

20151203_191153_LLSエコリーダーのエッフェル塔がグリーンに変わった夜縮小エッフェル塔
コリーダーのエッフェル塔が2日間だけグリーンに変わりました。
20151201_150241市民エリアブース出展者開会式縮小
クライメート・ジェネレーション・エリアの出展者の開会式
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★2.私たちの出展の目的・意義と出展内容
COPの歴史上初めてクライメート・ジェネレーション・エリアができ、そこに参加する団体の募集
が8月にありました。当会は、10周年の記念とこれから歩むべき道を模索するために応募しました。
応募内容は10年間の開発途上国に向けての持続可能なエネルギー教育と地球温暖化対策、
さらに蓄熱の研究をあげました。
内定は10月にありました。展示会場での紹介は以下のようなものでした。

20151203_131645フランス人で息子が日本に留学とのことで一緒に縮小当会の出展


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★ 3.映画「日本と原発」の紹介
10月公開された「日本と原発4年後」には原発がテロに狙われる想定がありましたので、
その映画をフランスのCOP21のブース出展で紹介したいと思いました。河合監督に相談
したらまだ英語バージョンが出来ていないので、昨年の「日本と原発 私たちは幸せですか」
の英語バージョンをパソコンで見せることになりました。
市民ブースの出展会場は政府主導ですから原発反対などはもってのほかなのですが「持続
可能なエネルギー教育」を設立当初から謳ってきた当会としては、「原発事故」の教訓を世界
に発信する方法として映画は最適な手段であると思いましたし、参加した方々が意見をを書く
コーナーも作りました。
COP21映画を見せているところを撮影



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★4.質問は「地球温暖化防止対策として原発を使うことに賛成ですが反対ですか?
それはどうしてですか?意見を書いてください。」というものでした。

書いてくれた方々のほとんどは反対の意見でしたが賛成のフランス人が書いた理由は、
フランス人だから賛成と書いてありました。
また政府の下でブース出展の管理をしている大手の会社の取材が来ました。私たちの
会の目的が素晴らしい(とくにinfinite に感動したのに)原発を使うことに対して意見を
求めたら、立場上言えないと。
またドイツ人とフランス人が当会の出展ブースで議論する場面もありました。

20151205_145443原発は温暖化対策の解決になるかについての意見を書く縮小


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★5.当会の出展ブースへの訪問者

会議参加者やその関係者だけでなく、一般の市民の訪問が途切れなくつづき、54カ国の
方々が一人ひとり質問し、意見を述べる対話型コミュニケーションができました。
一番多かったのがアフリカの方々でした。そのためソーラークッカーには強い関心を示して、
招待するからぜひ来て欲しいという国が2カ国ありました。アジアからも1カ国、エデュクッカー
買いたいという要望もアフリカや中南米からもたくさんありました。ユネスコ(国連教育科学
文化機構)の職員から貴会のアドボカシーが素晴らしいから情報を共有しませんかとか
ドイツの団体が映画を作っているから一緒に作らないかとか・・・沢山の誘いがあり緊急に
英語のSNSやホームページを作り対応が迫られています。

20151202_112624訪問者がソーラークッカーについて質問する訪問者縮小



20151203_110709COP21の出展画像MASAMUNEに見入る大学のトップ

真空管ソーラークッカーMASAMENEに膝をついて見入るスランスの工科系大学のトップ(代表者)



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市民・地域協同発電所全国フォーラム1015in小田原
原発も温暖化もない未来のためには、市民・地域が主導して
再生可能エネルギーへの大転換を進め、経済的にも社会的
にも持続可能な地域社会を創り出してゆくことが求められて
います。そのためには自然エネルギーを地域でどのように
活用していけるのか。
全国の先進事例を共有、検討し、参加者間のネットワークの
構築や交流を進めてゆく。というのが開催趣旨でした。
全国から350人におよぶ関係者や関心のある方々が集まりました。

【記念講演】
鈴木悌介氏(一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議代表)

IMG_2360鈴木氏講演縮小

話の要旨:

原発について
私は地域の経済の観点から考えて原発は危ない。
経済の視点からお金で買えないものがある。命です。
お金で購えない。
リスクマネジメントやコスト計算で。
原発は単なる湯沸かし器である。
廃炉のコストがたくさんかかる。経済合理性がない。
やめられない理由をあれこれ言っている
・ 電気が足りないとか(現に足りている)
・ 原料を海外から輸入するに高いとか(嘘)
・ 最近では国家安全保証のためとか
日本はせっかく先進国の中で原発ゼロを達したのに!
何故なのか?
・ 困るのは電力会社、銀行等がビジネスに関わってくるからやめられない。
地域の経済循環
小型、分散型が必要、地産地消
湘南電力
顔が見える信頼関係
エネルギーから経済を考える会 370社
かしこいエネルギーの使い方
中小企業は遅れているので「エネルギーなんでも相談所」
エネルギー=電力ではない
電力33%(半分以上は熱)

人間の細胞について
6兆個(半年で入れ替わる)
食べ物そのものが体をつくる。
自分の体の中と外と境、
すべてが繋がっている。
私の家は150年間蒲鉾屋をやってきた。
私たちのものは未来からの借り物である。
私たちのふる里も未来から借り受けている。
儲かりますか?
お金では計れない  経世済民(世を治め人民を救うこと)
二宮尊徳:道徳なくしての経済は犯罪である。

加藤憲一市長「小田原市の官民協働による再生可能エネルギーの普及に向けた取り組み」

1.小田原再生可能エネルギー事業化検討協議会
 東日本大震災発生後に立ち上げ
2、「ほうとくエネルギー株式会社」の設立
3.太陽光発電屋根貸し事業の実施
4、「再生可能エネルギーの利用等の促進に関する条例」の制定
5.再生可能エネルギー事業への支援

「日本と自然エネルギー」の取材に河合監督
IMG_2362河合監督縮小

「日本と原発」「日本と原発4年後」に続く映画は
すでにISEPの15周年記念シンポジウムの最後に
河合氏が「飯田さんとデンマークの撮影が終わったばかりです。
お期待下さい!」満場の拍手が沸き起こりました。
さらに河合氏は、これからはずっと政府と市民の綱引きです!
皆さん手を緩めてはいけません!
私たちも綱引きで手を緩めてはならないし、綱を引く人数を増やさなければ
ならないと思いました。映画はその点、説得力があります。
映画を宣伝し、綱引きの人数を増やしたいものです。




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