日本ソーラーエネルギー教育協会
Japan Solar Energy Education Association(JSEA)


将来の世代に美しい地球を残すため、太陽エネルギーの有用性を環境・教育・防災・アウトドア等の活動において、国内はもとより国際的にも活動している会である。ホームページはこちらhttp://www.geocities.jp/japansolarenergy/
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南阿蘇の被災者にソーラーランタン緊急支援
ソーラーエクスプレス 4月22日号

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1.南阿蘇の被災者にソーラーランタン緊急支援
2.川内原発停止署名10万以上に達する
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★1.南阿蘇の被災者にソーラーランタン支援
当会の名前でソーラーランタン10個を緊急支援しました。
当会が会員になっている「ご当地エネルギー協会」のメンバーに南阿蘇の
大津さんという人がいて、そこに同じく会員の山口県の坂井氏が現地に直接
行っていろいろな物資を届けることになりました。坂井氏とメールでやり取り
して了解を得たのでソーラーランタン10個を届けることになりました。
そのことをソーラーランタンの会社の渡辺社長に連絡したところ直接に坂井
氏の住所まで郵送してくれることになりました。
迅速に対応とともにSOSのシグナル付きのソーラーランタンも寄贈してくれました。

20160422_192621.jpg



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★2.川内原発停止署名10万以上に達する
地震国日本に原発があること自体が問題であるのに、大きな地震があっても止めない九州電力に対して多くの仲間に呼びかけ
発信した高木 博史 さんからの進捗報告です。
https://www.change.org /p/川内原発を止めてください
/u/16263218?tk=xMq6DF4VA84HUTIMleDFGkFfErU8PbnK4gJaZb_2tKk&utm_source=petition_update&utm_medium=email

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COP21(気候変動枠組み条約締結国会議)パリ開催
Ⅰ.Climate Generation Area
COP(気候変動枠組み条約締結国会議)では、これまでも市民社会の代表として、登録NGO/NPOが本体会議にオブザーバーとして参加していましたが、それ以外のNGO/NPOや一般市民がその場に参加するということはありませんでした。実は今回、COP史上では初めて、同じ会場敷地内に一般市民にも開かれたClimate Generations Areaが設けられ、当団体もそこにブース出展することができました。ここには、扉一つでつながる本体会議場から交渉官や会議参加者も訪れ、本体会議への登録のないNGO/NPO、民間企業、市民社会組織等含め、あらゆる人々が一堂に交わる活気あふれる場所となりました。

COP画像若者縮小

20151204_123702市民エリアの食堂縮小


Ⅱ.出展の目的と展示内容
昨年、ソラエネ設立10周年の節目に記念誌を発行しましたが、それは過去を振り返るためのであり、COP21への出展は新らたな未来を考えるきっかけづくりのためでした。
出展申請書には、過去7年間の国内外で実施したエネルギー教育、地球温暖化対策としての再生可能エネルギー推進、ソーラークッカーの蓄熱研究などをアピールし、書類選考の上、開催2か月前の10月に出展が決定しました。
以下は主な当会の出展ブース内での展示内容です。

Ⅱ-1.開発途上国向けに実施したソーラークッカーを使った教育活動の紹介
  ポスター展示
  ・インドネシア・ソーラープロジェクト
  ・ケニア平和のためのソーラープロジェクト
  ・エベレストベースキャンプでのソーラークッカー
の有用性の検証
  ソーラークッカー各種の展示
  ・パラボラ型ソーラークッカー(サニークッカー)
  ・パネル型ソーラークッカー(エデュクッカー)
  ・蓄熱型ソーラークッカー(真空管式)

●質問・要望・提案
スペースの関係で、大きなポスターは3枚しか貼れないため、その他の地域プロジェクト(スリランカ、ネパール等)について聞かれた際には10周年記念誌の該当ページを見せながら説明しました。
訪問者の主な反応として、 アフリカ・中南米からの途上国を中心に、“ソーラークッカーの情報が欲しい”、“自分の国でもやりたい”、という声が多く聞かれ、またフランスはじめ先進国の人を含めると、“実際にソーラークッカーを購入して試したい”、という声もありました。
また、同じく途上国の関係者からは“ソーラークッカーのプロジェクトをやらないか”、“自分達の国で行う再生可能エネルギーのイベントでソーラークッキングを実演してほしい”などの提案をもらったり、ユネスコ含むいくつかの団体からは“団体の活動情報をシェアしないか”といった申し出もありました。
現在、当会として本格的に海外事業を行う体力はありませんが、少なくとも、ソーラークッカーに関する英語情報(ウェブサイトやFacebook)を用意して情報発信はしていきたいと思います。

フランスの工科系大学のトップらが膝をついて 
真空管ソーラークッカーを真剣に見入る様子

“真空管の常識を覆した使い方だ”
“学生の卒業研究に使いたい”

Ⅱ-2.3.11フクシマ事故の真実を追求した「日本と原発」の映画の予告編(英語版)の
上映とアンケートの実施、市民・地域共同発電所の普及状況の説明
本映画予告編の上映をするには2つの理由がありました。
先ず、フクシマ事故を経験した日本人として、フクシマ事故は何だったのか、現在のフクシマの状況はどうなっているのかを海外の人々に知らせたいということ。
もう一つは、今回のCOPにおいて、原発を有効な温暖化防止対策として推進しようという動きがあったため、これについてフランスを含むヨーロッパの一般市民は、実際はどう思っているのか、彼らの生の声を聞いてみたかったのです。(実際にはアジア、アフリカの来場者も多くいましたが。)
映画の予告編を見た方には併せて、簡単なアンケート(原発が温暖化防止策の有効な手段になりえるか?Yes or No)をお願いし、コメントを付したポストイットシールをYes欄かNo欄に貼りつけて回答してもらいました。

原発に80%以上を頼るフランスでは、フクシマ事故への関心が非常に高く、実際に何が起きたのかを知りたいといった反応が多く聞かれました。アンケートの回答も、全体で50人ほどに参加していただきましたが、一部、“危険だが必要だ”、といった声もありましたが、ほとんどの方は“不安だ”、“持続可能ではない”、“後始末できない”などとの理由で、“No”と答えていました。また、フクシマ事故について多くの励ましの言葉や福島への支援の申し出をいただく一方、悲惨な原発事故があったにも関わらず再稼働に走っているのはどうしてか?といった厳しい質問もありました。

 エネルギー教育団体としては、人々の暮らしを奪い、生態系にもダメージを与える、持続不可能な原発に対して、反対の異を唱える
一方、市民の声を政治に反映させ、持続可能なエネルギーを増やせるよう、また3.11以降の脱原発の世論に呼応して生まれた多くの
ご当地エネルギー電力や市民発電所の活動を応援していること、また、日本各地でエネルギーデモクラシーが芽生えている現状を紹介しました。

Ⅲ.取材 
 取材目的とする団体・個人の訪問もあり、国際NGOや会議のスポンサーでもあるエネルギー関連企業、インターンシップ目的の学校教育機関などから当会の活動内容や温暖化対策についての考えを聞かれました。

 ←WWFフランスからの取材風景。会議場にいる交渉官らへ伝えたいメッセージ、貴方にとって温暖化対策に必要なことは何かなどのコメントが求められました。

Ⅳ.当会のブースへの訪問者は55か国
2週間の開催期間中、延べ55か国もの方々(国別内訳は下記参照)が当会のブースを訪問してくれました。様々な方と交流でき、またそれぞれの対話に十分な時間が取れたため、中身の濃い話ができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。1対1でじっくり話せることにより、訪問者の興味に沿って、各ソーラークッカーの技術的な話の場合もあれば、プロジェクトの内容についての話もあり、あるいは映画「「日本と原発」の予告編を見た方とはフクシマの現状や原発の是非、日本における再生可能エネルギーの普及状況などの話をすることができました。

訪問者の地域別で多い順にアフリカ18か国、中南米10か国、 アジア10か国、ヨーロッパ9か国、中東3か国、北アメリカ2か国、南太平洋2か国でした。

★アフリカ 18か国
モロッコ、ニジェール、アイボリーコースト、ベニン、ガーナ、コンゴ、カメルーン、
アンゴラ、セネガル、ケニア、ブルキナファソ、ギネア、マリ、チャド、アルジェリア、
タンザニア、南アフリカ、マダガスカル
★ヨーロッパ 9か国
フランス、ベルギー、ドイツ、イギリス、イタリア、ノルウェー、スウェーデン、
デンマーク、オーストリア 
★中東 3か国
イラン、トルコ、クウェート 
★北アメリカ 2か国
アメリカ(サンフランシスコ、NY、オレゴン、オハイオ)、メキシコ 
★中南米・カリブ海 10か国 
コスタリカ、ドミニカ共和国、サンマーティン(カリブ)、ボリビア、スリナム、ブラジル、ペルー、チリ、ガイアナ、コロンビア 
★アジア 10か国 
ミャンマー、ネパール、中国、インド、モルジブ、スリランカ、カンボジア、台湾、韓国、日本 
★南太平洋2か国 
フレンチポリネシア(タヒチ?)、キリバス


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