日本ソーラーエネルギー教育協会
Japan Solar Energy Education Association(JSEA)


将来の世代に美しい地球を残すため、太陽エネルギーの有用性を環境・教育・防災・アウトドア等の活動において、国内はもとより国際的にも活動している会である。ホームページはこちらhttp://www.geocities.jp/japansolarenergy/
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ケニア(カイモシ村) 人々の生活とソーラークッカー
■ケニア、カイモシ村の人々の生活■

飲み水用の水は川からバケツで運んでいました。燃料の薪は、
遠くまで取りに行っていました。(カルチャーショックでした。)
台所も真っ暗で石を置いただけ、当然ながら電気はありませんでし た。
(これがこの地域では普通なのだと長田氏から伺いました。)

IMGP2916.jpg

私が泊まったところは、ゲストハウスですから、電気はありますし、
水洗トイレは付いていました。周りの住民からすれば、外国人の
住む王宮のような 存在ではないかとさせ思いました。
それでも食事を作る姿は日本の50年前のように、外で薪を燃して、
作っていまし
たし、炊事に使う水は雨水タンクの水を使用していました。
(雨水タンクを買え る人は特別)

またゲストハウスは長田氏が昨年9月に移住してすぐに、15mに
井戸を掘ったと言うことでした。井戸と雨水の利用により、川から
水を汲んでくる労働から開放されたとのことでした。
長田氏が最初に教えたことは農業でした。広い土地があり太陽資源
が豊富なのに、農業をすることを知らないし、やり方がわからない。
(1日100円 以下の生活なので現金収入を得たがっているのに。)

そこで日本から持っていった種をまき、野菜が出来ることを教えて
いました。昨年の9月にケニアに移住し、いろいろな種をまいた結果
は、大根が一番 良く出来たと言って見せてくれました。
畑には大根の他に、きうり、トマトが出来ていました。そしてはじ
めての収穫の大根, きうりを私達はス ティックにしてバリバリ食
べました。
ケニアの人は生で食べる習慣がないので驚いていました。

日本から持っていった種からできた大根!


■地域の人を集めてソーラークッカーミーティング■

この日は、村の人たち22人が集まりました。この中には地域の女性
リーダーや赤十字の地域リーダーもいました。私は挨拶をして30分
位話をしました。それからソーラークッカーの使い方をパラボラ型、
パネル型の順番に説明している時、エデユクッカーの時に困ったこ
とがおこりました。
クリップが見つからない!マジックでも良いのだがマジックどころ
でないのだ!
ガムテープはあるか?それもないのだった。

一緒に行った日本人が、棒で穴を開けて、そこに生えていた草を
その穴に入れて縛ってくれた。(海外では、いつも、いつも臨機応変
さが必要となる!)

その後、作り方を説明しました。ダンボールに切り目を入れただけ
のエデユクッカーに、持って行った刷毛で糊をつけようとしたら、
「ここには刷毛なん かないのだから手でやった方が良い」と注意
を受け、「そうか」もっとも原始的な方法でやる方が良いのだと
納得!

エデュクッカーでご飯の作り方を学ぶ村人たち

参加者全員にカレーライスが配られました。またホットケーキと
焼き芋は少なかったけれど、少しずつ 試食してもらいました。
参加者の中から3人が、今回の体験学習に対して、私達に向けて
の感謝の意を表現してくれました。
そしてさらに「怠惰な自分達も日本人に見習って励 もうじゃあ
ないか」と言う意味のメーセージを仲間を代表してスピーチして
くれました。

村人のためのソーラークッカー講習会

また地域の女性リーダーがあなた達の活動の趣旨に賛同したので
、ケニアの支部になりたいとの申し出がありました。
そこで彼女にはエデユクッカー(ダンプラ型)を寄贈し、普及活動
に使ってもらうことにしました。
女性リーダーの家が、ゲストハウスから近いというので、長田氏
や他の日本人 と一緒にその家を訪問しました。

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