ケニア体験記: カイモシ村の村人たちの反応とバラトン大学

校長の長田氏から以下のようなメールが来ました。

このたびは本当にありがとうございました。ケニアのみんなは皆様が帰られた後、何となくさびしい気持ちです。白井さんのワークショップが大成功 で、本当によかったです。隣のオスカーは赤ちゃんの湯あみに早速ソーラークッカーを使っていて大変助かるといっています。

うちでも豆を煮たり、ご飯を炊いたり毎日利用して、重宝しています。女性の労働も緩和されます。

白井さんのソーラーのお話はケニアの人たちの心にもしっかりと残っています。
ミセスソーラーフォーピースと名付けたのはエビーさんという人です が、またお会いしたいと再会を期待しています。ノレガさんという女性リーダーの人は来年こられたときにアシスタントをしたいと、そのためにも日本語を習いたいといっています。

ではお疲れが出ませんように。
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■ エドワード氏とナイロビの大学そしてバラトン大学

ケニアで唯一つの私立大学バラトン大学を訪問しました。この大学は5学部あり、すべて大学内で自給していますので、広大な牧場、農場、さらに水を 自給するためのダムまでありました。中條先生からケニアの大学での話を伺っていたので、この大学も多分「ソーラークッカー」については、知らない だろうし、長田氏も「興味がないだろう」と言っていました。ところが訪問した時に、今までの当会の紹介をしたら、大変興味を示していただき、講義 と体験講習の要請まで受けました。
さらにオンバジョ・エドワード氏(長田氏と一緒に教育活動している)にもその件での電話があったそうで、バラトン大学が大変熱心な様子がわかりま した。

このエドワード氏は2008年「世界環境子どもサミット」でケニア代表として学生を連れて神戸にきた人でした。
このとき中條先生を通じて足利工大から「エデユクッカー」を寄贈していただきましたので、現場で使ってくれそうな方に寄贈しました。
彼はその時「私は高校の物理を教えているので、ぜひソーラークッカーを試したいからいただけないか」との要望があり、差し上げた人でした。
その人にケニアで再会したわけでした。しかも彼の家とゲストハウスはつながっていますので、彼の家のリビングで、奥さんとお手伝いさんが私達の食 事を作ってくれました。またエドワード氏は、今年ナイロビの大学にご栄転されました。あの時蒔いた種がケニアの小さな村で芽生え育っていることを 実感しました。 

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