★市民500人で国会に行こう!★ STOP!秘密保護法 みんなの行動!

IMG_1903市民500員で国会に行こうの報告会
  写真はロビー活動が終わって情報を報告している風景

政府は、「秘密保護法」を閣議決定し法律の成立を急いでいます。
秘密保護法は、ひとたび成立してしまえば、日本の民主主義には、
決定的な打撃となるでしょう。

原発、事故収束、被ばく、TPP、環境、人権、平和、すべての問題が
関係してきます。また、三権分立をゆがめ、国会の権限を大きく損ね
ることともなります。

集まった市民たち(毎日50名前後、4日間で延べ200名前後)は、以下
のことを議員、議員の政策秘書(いない場合は事務秘書)に訴えると
ともに議員(または政策秘書)の意見も聞きました。

① 国民の過半数が反対し、8割以上が慎重審議を望んでいること。
② 憲法・刑法学者の265人が反対の声明発表、憲法の3原則の侵害
  であると声明を発表したこと。
③ 議員または政策秘書の意見を聞く
④ 情報と人権に関する国際原則(ツワネ原則)に反すること。
⑤ 国会・国会議員が国家権力から介入を受け処罰の対象となること。
⑥ 国政に関する情報は国民がこれにアクセスすることは自由である
  ことが原則
 (資料:1987年4月中央公論での自民党議員 谷垣貞一氏)

多くの議員秘書は「ツワネ原則」もほとんど知らない状態でしたし、良く
読んで、議員さんに伝えて下さいとお願いしました。

一方、衆議院会館前では、たくさんの市民団体(教育・会社・婦人)が
集まって反対のスピーチをしていました。
IMG_1891外アクション50

国家の一大事に国民が関心を持っていること。見張っていることをもっと
もっと伝えねばならないと思いました。

11日からは以下のように時間の予定で実施することになりました。
第5弾◆11/11(月) 15:00~17:00 議員まわり
第6弾◆11/13(水) 15:00~17:00 議員まわり
第7弾◆11/14(木) 15:00~17:00 議員まわり
第8弾◆11/18(月) 15:00~17:00 議員まわり

○集合場所:参議院議員会館ロビーに15時
 (最寄駅:東京メトロ永田町駅・国会議事堂前駅) 
 最初の30分は打ち合わせにあてます。
○呼びかけ:秘密保護法を考える市民の会


ジュネーブ市長から双葉町町長(井戸川氏)へ書簡

井戸川克隆様

                    ジュネーブ 2013年2月13日

拝啓

昨年のジュネーブご訪問に改めて感謝申し上げます。Palais Eynard(市庁舎)に井戸川さんをお迎えでき、
大変光栄に存じます。2011年3月に発生した原発事故後、日本国民の皆さんが直面している問題の理解がより
深まりました。

1月23日に双葉町長を辞職されたと伺いました。苦渋の決断だったとお察しいたします。
井戸川さんは福島県の首長の中でただ一人住民を県外に避難させ、原発事故の深刻な状況に対し無策、無責任な
態度を取る政府、東電を公然と糾弾されてきました。span style="font-size:large;">放射能被害から
町民の皆さんを守るために、あらゆる措置を講じられてきました。
辞職されたことは残念に思います。

昨年10月にお会いした際、チェルノブイリと日本の避難基準を比較した表を見せて下さいましたね。
日本政府が、直ちに健康への影響はないとの見解から、年間の放射線
許容量を20mSvまで引き上げたと知り驚きました。

ご存知の通り、ICRPは一般公衆の年間被曝許容限度を1mSvと勧告しているほか(原発作業員の被曝許容限度は年間20mSv)、
子供は大人よりも放射能に対する感受性がより高いことは周知の事実です
。また、放射能が及ぼす健
康被害についても幅広く論文化されており、最近ではニューヨーク・サイエンス・アカデミーが2009年に発行した
研究書に詳細が述べられています(脚注にあるA.ヤブロコフ博士、A.ネステレンコ、V.ネステレンコ著の「チェル
ノブイリ:事故が人々と環境に与えた影響」が該当する研究書です)。そして、多くの独立した研究者が数十年来の
研究結果から、被爆に安全なレベルはないと唱えています(ICRPも閾値なし直線仮説を認めています)。

ICRPが勧告した年間被曝許容限度の引き上げ正当化の立証責任は、日本政府
にあります。
しかし、そんなことを実証できるのでしょうか。実際には、これ(1mSv)以下の低線量被爆に
よる健康被害が認められていることから、許容限度などは意味を持たないのです。
政府に福島県民の皆さんがモルモットにされている事態は許しがたいです。事実、政府はIAEAとWHOの協力のもとに、
福島県民の健康実態のデータを集めようとしています。これは人権侵害であり、即刻阻止されなければなりません。
井戸川さんは、今後も政府当局による非人道的な扱いから市民の皆さんを守るために戦っていかれると伺いました。もっと多くの人々が共闘することを望みます。人々が高濃度汚染地域での生活を強いられていることは到底受け入れられません。政府と福島県が、双葉町の皆さんを致死的なレベルに汚染された地域に帰還させようと画策していることは狂気の沙汰としか言いようがありません。

また、福島県の約40%の子供達に甲状腺の異常が認められたことは由々しき事態です。
福島県外でも、甲状腺異常の発生率が増加していると伺いました。このような非常事態の中、医療関係者は真実を隠蔽し、被曝の影響を否定しています。お会いした時にも井戸川さんが強調なさっていた通り、日本人はチェルノブイリから学ばなければなりません
福島の状況は、住民の皆さんの健康被害の発生頻度を見る限り、チェルノブイリよりも更に深刻に思えます。ご存知かと存じますが、チェルノブイリ周辺で甲状腺ガンの発生率は1990年代に入ってから増加し始めました。双葉町では約300人の住民の皆さんが、福島第一原発の第1号機爆発により発生した高濃度の放射能の灰を浴びたと仰っていましたね。にもかかわらず、政府や医療関係者は、被害者の皆さんに対して健康調査を実施しなかったとのこと。会合の際お約束しましたが、ジュネーブ市は、医療関係者やIndependentWHOなどをはじめとする団体と協同して、
適切な健康調査が実施されるよう、最大限サポートしていく所存です。他に何か協力できることがありましたら、遠慮なく仰って下さい。
今後益々のご活躍をお祈りするとともに、正義を勝ち取るための戦いに多くの皆さんが団結することを望んでやみません。くれぐれも健康に留意され、またジュネーブでお目にかかれることを楽しみにしております。

                                          敬具

ジュネーブ市長
レミー・パガーニ
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